SAS/CPAP外来
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
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PM | 〇 | - | - | 〇 | - | - | - |
私たち田町三田こころみクリニックでは、睡眠時無呼吸症候群に対して簡易検査から精密検査、そして治療まで行うことが可能です。
- イビキを指摘された
- 熟眠感がなく日中に眠い
- 高血圧や多血症を指摘された
といった方は、SAS・CPAP外来にご相談下さい。
睡眠時無呼吸症候群とは?
睡眠時無呼吸症候群(SAS)は、その名の通り、睡眠中に呼吸状態が悪化してしまうことで、知らず知らずに体の負担がかかってしまう病気です。
多くの場合が肥満によるもので、眠っているときに舌が沈み込むことで気道が狭くなり、「イビキ」をかいてしまいます。
そうなると十分に酸素が脳にいきわたらなくなるため、熟眠感がえられずに日中の眠気や疲労感につながります。
それだけでなく、いわば夜間に高地トレーニングをしているような状態ですので、心臓に負担がかかり、高血圧症や心筋肥大などにつながります。
また長く続くと赤血球を増やすことでカバーするため、多血症という形で採血異常から疑われることもあります。
睡眠時無呼吸症候群は、肥満の改善などと並行して夜間の呼吸状態を改善するために、CPAP(持続陽圧呼吸療法)によって持続的に圧をかけて気道をひろげる治療をおこなっていきます。
当院のSAS・CPAP専門外来の特徴
当院の特徴として、
- 在宅検査で診断が可能
- 生活習慣病の専門家が診察
- 心療内科で睡眠もフォロー可能
の3つがあります。
在宅検査での診断対応
睡眠時無呼吸症候群は、簡易検査で明らかな重症と診断された場合をのぞいて、精密検査を受ける必要があります。
従来は一泊入院によって検査を行っていましたが、コロナ感染下であることも踏まえて、在宅での精密検査にも対応しています。費用負担もリーズナブルとなり、入院の1/3程度となります。
生活習慣病の専門家が診療
当院は、済生会中央病院の糖尿病・代謝内分泌科と密接に連携しており、総合病院医師が診療にあたっています。
睡眠時無呼吸症候群は第4の生活習慣病ともよばれていますので、根本治療にも取り組むことが可能です。
心療内科で睡眠もフォロー可能
睡眠時無呼吸症候群は、熟眠感の不足や日中の倦怠感など、睡眠関連の症状が認められることが多いです。
当院は睡眠の専門家が多数在籍しており、睡眠についてもフォローすることが可能です。
睡眠時無呼吸症候群を疑われたらご相談を
田町三田こころみクリニックのSAS/CPAP専門外来は、内科の診療時間帯で対応しております。
簡易検査だけでなく精密検査も実施可能で、CPAP療法も多くのメーカーからご案内が可能です。
睡眠時無呼吸症候群が心配な方やすでにCPAPで治療を行われている方は、どうぞ当院にご相談ください。
当院内科外来のご案内情報発信
医療法人社団こころみでは、病気や健康についての情報発信を積極的に行っています。
睡眠時無呼吸症候群の症状・診断・治療さらに詳しく知りたい方は、元住吉院HPのこころみ医学を参照ください。